商品開発部の仕事

採用情報

開発スタッフのメインの仕事は、スープ・麺の開発。鶏ガラ、豚骨、魚介などベースとなるダシにさまざまな調味を行い、店の味を再現していきます。開発にあたっては営業スタッフとプロジェクトを組み、コミュニケーションを取りながら業務を遂行していきます。

作って食べて考えて
目下、ラーメン漬けの日々を送る

商品開発部Aさん

営業スタッフとの打ち合わせ

朝一番に「難攻不落の人気店が、ついにタイアップを承諾した」という営業スタッフの朗報を受け、打ち合わせ。お店についての情報をヒアリングし、今後のスケジュールを相談。来週中にも訪れることが決定！
情報収集

店について、スープの味や麺の形状、トッピングの種類などの情報をインターネットや情報誌でリサーチ。掲示板に書き込まれた来店客の感想にもくまなく目を通す。ちなみにこの店のスープは、Aの好きな鶏ガラベース。
スープ調味

ここ３ヶ月かかり切りだったスープは、ようやく仕上げ段階に入った。自分の舌を信じて作りあげたレシピをもとに、何十回、いや何百回目にもなるスープ作りに取り組む。
試作品チェック

数種類作ったY店の試作品スープを食べ比べ。その中の一つのスープの完成度が非常に高いと感じた。うん、この味なら大丈夫かな。最終関門、店主によるチェックに挑みます。
スープの完成！

店主にも「イイネ！うまい！」とお墨付きをいただき、いよいよスープのレシピが完成。あとはスープ工場にて本生産。今まで何品もの新製品を開発してきたけど、商品が完成したときの喜びはひとしおだ！