商品ができるまで
さまざまな素材を組み合わせて
味覚再現!
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開発
鍛えられた味覚を持つ開発スタッフは、実際にラーメン店へと足を運んで、対象となるラーメンを味わいます。その「味の記憶」をもとに、さまざまな素材を組み合わせて味覚再現に取り組みます。このプロセスに数ヶ月を要することもあります。
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テイスティング
スープの配合を変えたり、麺との相性を吟味しながら、スープを完成形に近づけます。この段階で二度、三度とラーメン店に出向くことも珍しくありません。開発に関わる全スタッフのテイスティングで気付かされる点もあります。
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試作品
「味の記憶」により構築されたレシピをもとに、試作品を製造します。出来上がった試作品は対象となるラーメン店の店主の評価をもらいます。万が一、店主の承諾を得られない場合は、何度でも試作品を作り直します。
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商品化
店主からOKを頂いたらいよいよ商品化。企画スタッフはパッケージ用の写真撮影、コピー制作、販促グッズの制作を行います。それらの準備が整ったら、スープ工場、麺工場にて徹底した品質管理の下、商品を製造します。
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商品出荷
梱包までを一括して自社工場で行います。段ボールにパッキングされた商品は、全国の市場へと送り出されます。